2014年7月18日金曜日

ロンドンでのアクシデント

 
こんにちは。
 
今回は、買い付けで起こったアクシデントのお話を、、、
 
毎回といっていいほど何かしらやってしまうのですが、今回はだいぶ焦りました。
 
レンタカーを借りて2時間後、ロンドンの中心部でパンクしてしまいました!
 
運転席側の前輪だったので、何かカタカタ音がするな、、、と気が付き、窓を開けて
 
タイヤを見てみたら潰れかかっていたのです。
 
すぐに停めたかったのですが、駐車するには危険な場所でしたので、
 
近くの川沿いの道なら!と思い、少し移動したら駐車できる場所がありました。
 
とっさの判断、正しかったなと思ったのもつかの間、
 
そこはこんな場所でした、、、
 
 
このバスが止まっている場所です。
 
右側にビックベン、正面はテムズ川、左側にはロンドンアイが見えるという
 
皆さんロンドンの写真などでよく映し出されているところです。
 
よりによってこんなところで、、、
 
しかも土曜日の1時ころで人もいっぱい、この建物が何なのかも
 
わからず、さらに、自動小銃を抱えた警察官が30分おきに巡回していて、
 
やっぱりほかの場所に移動したほうがいいのでは?とも思ったのですが、
 
危険なのでやめました。
 
 
まずは、少し落ち着いてこの状況をどうするか、レンタカー屋さんと
 
いつもお世話になっているシッパーさんに連絡をしなくては!
 
なんと、修理の人が来てくれるのが4時か5時になるとのこと、
 
そんなに待つの?イギリスではいつもそうなの?と思いつつも
 
自身ではどうにもできず、待つしかありません。
 
待っている間も銃を持った警察官二人が、どうしたこの車、といった表情で
 
私のほうへ近づいてきます。
 
長くなりそうなので、続きはまた次回に、、、
 
 
 
 

2014年7月9日水曜日

古材を探して、、、


こんにちは。

毎日蒸し暑いですね。この季節、イギリスから帰国すると

空港から出た途端に身体にまとわりつく湿気に

日本はアジアだったことを思い出します。

今回の買い付けで、初めて訪れたArchitectual Salvage      
  
のお店を紹介します。

 

ここはもうちょっと行くとWalesという、ロンドンから

車で3時間半くらいのところで、すぐそばには小川が流れ、

牛もいるという牧歌的な所でした。


いつもこんな感じの所でドアや古材、レンガなど買っています。

広い敷地の中に無造作に置かれたお宝たち。

この中をまわって日本につてれ帰るものを探します。

ここではパインの古材とドアなどを買いました。


次回は、ロンドンでのアクシデントの事をお話しますね。